草の根無償資金協力・ベトゥール県パダール病院医療機材整備計画の署名式典の実施
令和4年2月23日
2月21日、深堀総領事とラジーブ・チョウドリー代表医師(パダール病院)はマディヤ・プラディシュ州ベトゥール県パダール村にあるパダール病院において、パダール病院関係者約100名の他、DDウイキー下院議員のご臨席の下、「ベトゥール県パダール病院医療機材整備計画」の署名式典を行いました。
深堀総領事は、コロナ禍の中で業務に尽力されている医師、看護師、その他病院スタッフの方々に感謝の意を述べるとともに、今般供与する機材は日本国民からのギフトであり、大切に使い、患者のために役立てて欲しい旨述べました。
ラジーブ医師は、パダール病院を草の根無償資金協力のパートナーとして選定していただいた日本国民及び日本政府に謝意を表すとともに、自身の日本旅行において日本人に助けてもらい、そのことにより日本人の人柄に魅了された旨述べました。
今般供与される医療機材(電気手術機、成分血液バンク用資機材:総額58,781米ドル)は、同病院の外科手術能力の向上を図り、もって同地域の低所得層住民の健康改善に寄与することを目的としています。


病院関係者から歓迎を受ける深堀総領事

署名式冒頭(右からラジーブ代表医師、ウイキー下院議員、深堀総領事、田内領事)

総領事によるスピーチ

ラジーブ代表医師によるスピーチ


G/Cへの署名の様子


G/Cの交換

酸素発生装置(平成25年度草の根案件供与品)の説明を受ける深堀総領事
深堀総領事は、コロナ禍の中で業務に尽力されている医師、看護師、その他病院スタッフの方々に感謝の意を述べるとともに、今般供与する機材は日本国民からのギフトであり、大切に使い、患者のために役立てて欲しい旨述べました。
ラジーブ医師は、パダール病院を草の根無償資金協力のパートナーとして選定していただいた日本国民及び日本政府に謝意を表すとともに、自身の日本旅行において日本人に助けてもらい、そのことにより日本人の人柄に魅了された旨述べました。
今般供与される医療機材(電気手術機、成分血液バンク用資機材:総額58,781米ドル)は、同病院の外科手術能力の向上を図り、もって同地域の低所得層住民の健康改善に寄与することを目的としています。


病院関係者から歓迎を受ける深堀総領事

署名式冒頭(右からラジーブ代表医師、ウイキー下院議員、深堀総領事、田内領事)

総領事によるスピーチ

ラジーブ代表医師によるスピーチ


G/Cへの署名の様子


G/Cの交換

酸素発生装置(平成25年度草の根案件供与品)の説明を受ける深堀総領事