佐藤総領事着任挨拶
令和8年4月28日
この度、在ムンバイ日本国総領事を拝命し、4月24日に着任致しました佐藤仁美(さとうひとみ)と申します。インドでの勤務は今回で4回目になりますが、ムンバイには初めての在勤です。
ムンバイは、成長し躍動する大都市であり、金融、商業をはじめとする様々な経済活動のインドにおける一大拠点です。このようなムンバイにおいて、日本が1894年(明治24年)にインドにおける最初の在外公館として開設した日本国総領事館に勤務する機会を得たことは、大変嬉しく、かつ光栄に思っております。
最も重要な総領事館の責務・任務は、在留邦人の皆様が安心・安全に毎日を過ごして頂くことであり、このために総領事館は万全を期して取り組む所存です。
また、日印関係は、「特別戦略的グローバル・パートナーシップ」の下で、近年、政治、経済、人的交流の分野で益々拡大、緊密化してきています。両国間の交流、友好関係、協力の推進への様々な取り組みが更に進展するよう、総領事館として様々な形で支援していきたいと考えています。
そして来年(2027年)は日印国交樹立75周年です。昨年8月のモディ首相訪日の際に打ち出された「今後10年に向けた日印共同ビジョン」の下、日本とインドのそれぞれの強みを活用しあう相互補完的な関係を構築するために、経済、ビジネス関係、人的交流及び地方連携・交流の進展を、当館管轄州において進めていければと思います。
様々な分野における日印友好協力関係が一層進展するよう、皆様からのご示唆やご助言を頂きつつ、精一杯努力して参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
佐藤 仁美
在ムンバイ日本国総領事