草の根無償資金協力・ベトゥール県パダール病院医療機材整備計画の供与式典の実施

令和6年3月18日
3月5日、葉室領事は、パダール病院関係者とともに、本件の供与式典を行いました。本式典では、葉室領事より、供与された医療機材を長く大切に使ってほしい、病院の患者さんのために役立てて良い生活を過ごしてほしい旨述べました。
 
MLAのガンガ・ウイキー氏は、2回目の草の根 支援 に感謝の意を表しました。 彼女は、この機器が、地域の田舎、部族、そして十分なサービスを受けられていない人々であるパダール病院の多くの患者の治療に役立つことへの希望を表明しました。
 
ラジーブ・チョウドリー代表医師は、2回目の草の根 支援 に対する在ムンバイ日本国総領事館への感謝の意を表しました。これらの機器はパダール病院がサービスを提供する地方、部族、恵まれない地域社会に使用され、多くの命が救われ、多くの患者が救われるだろうと述べました。
 
今般供与された医療機材(電気手術機、成分血液バンク用資機材:総額58,781米ドル)は、同病院の外科手術能力の向上を図り、もって同地域の低所得層住民の健康改善に寄与することを目的としています。


供与式典の開会式の様子

 
葉室領事挨拶

 
MLAのガンガ・ウイキー氏挨拶


ラジーブ・チョウドリー代表医師挨拶

 
葉室領事によるテープカット


リサ医師による医療機材の説明