第34回日本語弁論大会西インド大会

令和6年2月16日
2月10日、在ムンバイ日本国総領事館は、プネ印日協会と第35回日本語弁論大会西インド大会を開催しました。
 
中級、上級の2部門で行われたスピーチコンテストには、日本語を学ぶ多くの学生が参加しました。参加者は練習の成果を遺憾なく発揮し、審査員もその努力を賞賛しました。
 
同大会の審査は、当館の葉室領事、ムンバイ日本人学校の佐藤校長、プネ日本人会の吉岡副会長の3名の審査員によって行われました。審査員の方々からは、「皆さんのスピーチが非常に素晴らしかった。みんなの話を日本語で伝えようとしていることが分かり感動した。ハイレベルなプレゼンテーションであり驚きました。」とのコメントや、参加者の今後のスピーチに向けての大事なアドバイスをいただきました。
 
日本語弁論大会西インド大会の入賞者は、デリーで開催される全インド日本語弁論大会に参加する予定です。

写真


葉室領事挨拶


スピーチの様子


審査員方(左から黒田先生(同大会のオーガナイザーとして参加)、吉岡プネ日本人会副会長、佐藤ムンバイ日本人学校校長、葉室領事、出口先生、永田先生(共にムンバイ日本人学校教諭、質問係として参加))


質問係による質問の様子


入賞者とともに