深堀総領事の第33回日本語弁論大会西インド大会への出席

令和4年3月8日
3月5日、在ムンバイ日本国総領事館は、プネ印日協会と共催で第33回日本語弁論大会西インド大会を実施しました。
 
中級、上級の2部門で行われたスピーチコンテストには、日本語を学ぶ多くの学生が参加しました。参加者は練習の成果を遺憾なく発揮し、審査員もその努力を賞賛しました。
 
同大会の審査は、当館の深堀総領事、ムンバイ日本人学校の髙堂校長及びプネ日本人会の北原会長の3名の審査員によって行われました。審査員の方々からは、「皆さんのスピーチが非常に素晴らしく、差をつけるのが難しかった。入賞者と今回入賞を逃した方の差はわずかであった。」とのコメントや、参加者の今後のスピーチに向けての貴重なアドバイスをいただきました。
 
日本語弁論大会西インド大会の上位入賞者は、デリーで開催される日本語弁論大会に参加する予定です。


審査員方(右からヴァイジャヤンティ・アブヤンカル プネ印日協会所属日本語教師、赤井先生、中本先生(共にムンバイ日本人学校教諭、質問係として参加)、深堀総領事、髙堂ムンバイ日本人学校校長、北原プネ日本人会会長、黒田先生(同大会のオーガナイザーとして参加))


挨拶を述べる深堀総領事


スピーチの様子


コメントを述べる深堀総領事


優勝トロフィーの授与


参加者とともに