第41回日本語弁論大会ムンバイ地区大会

令和3年11月16日

11月13日、在ムンバイ日本国総領事館は、ムンバイ印日協会と共催で第41回日本語弁論大会ムンバイ地区大会を実施しました。
 

初級、中級、上級の3部門で行われたスピーチコンテストには、日本語を学ぶ多くの学生が参加しました。参加者は練習の成果を遺憾なく発揮し、審査員もその努力を賞賛しました。
 

同大会の審査は、当館の佐藤首席領事、ムンバイ日本人学校の髙堂校長、ムンバイ日本人会の武田会長、国際交流基金日本語アドバイザーの黒田先生の4名の審査員によって行われました。審査員の方々からは、「皆さんのスピーチが非常に素晴らしかったので、優勝者を決めるのは難しかった」とのコメントや、参加者の今後のスピーチに向けての貴重なアドバイスをいただきました。
 

日本語弁論大会ムンバイ地区大会の中級と上級の上位入賞者は、プネで開催される日本語弁論大会西インド大会に参加する予定です。


大会の説明をするサリタ先生(ムンバイ印日協会主任日本語教師)


スピーチの様子


審査員と参加者の様子


審査員(右から黒田先生、佐藤首席領事、髙堂ムンバイ日本人学校校長、武田ムンバイ日本人会会長)と​メホール・ブーバ印日協会会長


コメントを述べる髙堂校長


成績優秀者(上級)とともに


成績優秀者(初級、中級、上級)とともに